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似た物に置き換えたのみで特許に!
磁気テープ:特許第1414447号
磁性層中のカーボンプラックを同じ黒色のTiOに置き換えたのみで特許!
ICカード:特許第940548号
磁性膜を周知のICに置き換えたのみで特許!
新規化合物:特許第7332211号
特開2016-172894号公報には、化合物[R1-N-C(R2)=N-R3]2Fe(R1,R3=炭素数3~6の側鎖を有するアルキル基,R2=-C2H5,n-C3H7,n-C4H9)が記載。
しかし、[i-C3H7N-C(n-C3H7)=N-i-C3H7]2Feが新規化合物として特許!
マイクロホン:特許第7473887号
反射板の取り付け位置を、グリップ部ではなく、マイクロホンユニット内蔵の網目状ケース体(ポップガード:ポップフィルター)に位置を変更したのみで特許!
日傘:特許第7112114号 特表平4-503319
共に二重シートの特徴を有するが、雨傘を日傘にしたのみで特許!
足し算したのみで特許に!
三重生地:特許第5534383号,EP3020855B1,US10077510B2,
CN104321476B,TW1541401B
柔らかな生地と強い生地とを足し算(積層)したのみで、世界各国において、特許!
水槽:登録第1463852号
水槽の背部に映写機を配置したのみで実用新案登録に!
溶接棒(溶加材):特許第7407342号
Ti-5Al-2.5Sn合金製の溶加材(棒)は公知。
しかし、合金ではなく、抗菌性金属(Cu,Ag,Au,Pt,Ni,Al,Sn,Zn)の線材がTi材の表面に巻き付けられてなる溶加材が特許!
Ti棒の周囲にAl線材を巻いただけの溶接棒が特許!
金属有機化合物+溶媒:特許第2704705号
分解し易い金属有機化合物を前記金属有機化合物の有機基を持つ化合物からなる液体中で保存
具体例:金属有機化合物 溶媒
DPM2Cu DPMH
DPM2Cu・Trien2 Trien
DPM2Sr・Trien2 Trien
DPM2Pb・Trien2 Trien
Acac2Cu AcacH
HfaCu・TMVS TMVS
HfaCu・BTMSA BTMSA
Hfa2Cu HfaH
Ti(NEt2)4 HNEt2
AlH3・NEt3 NEt3
Me3Al・NEt3 NEt3
Me2Zn・NEt3 NEt3
ソフトクリーム:アイスクリーム屋+ワッフル屋
ソフトクリームはアメリカの大発明と謂われているそうな!
逆にしたのみで特許!
横方向⇒縦方向:特許第7130253号
水平方向に置いたパイプ内に不活性ガスを流しながらパイプを溶接が従来例
垂直方向に置いたパイプ内に不活性ガスを流しながらパイプを溶接が特許!
左下図:外部から覗かれないようにマジックフィルムがオフィスビルの窓ガラスに貼付
右下図:外部(観客)からは水槽内部を除けるが、内部(魚)からは観客を見る事が出来ないようにマジックフィルムが水槽の前面ガラスに貼付:オフィスビルの窓ガラスに貼付のマジックフィルムとは裏表を反対に貼付:登録第1484522号
捕鯨の銛:特許第189663号
尖っていたモリ先端を平にしたのみで特許!
初期のゴルフボールは表面がツルツル
ゴルフを遣っている中に飛距離が伸びた事に気付いた者がいた。
表面に傷が付いている事に気付き、ゴルフボールに傷を付けるのが流行ったそうな。
その傷が現在のディンプルに!
稲作
水田(田に水が張られ)⇔乾田(田に水が張られない)
乾田での収穫量は水田の収穫量の約1割減でも労働力は1/7!
再生二期作:1回の田植えで2回の収穫
1回目の収穫量と2回目の収穫量とを足すと、1回目の収穫量の3倍になるとの事
農業・食品産業技術総合研究機構
左下図:林檎の樹と林檎の樹の間の距離を大きく離して栽培
右下図:林檎の樹と林檎の樹との間を狭めて栽培
右下図の栽培は、林檎の樹の本数が多い故に収穫量多い!
密集栽培故に台風などの災害に強い!
最初に考えた方が特許出願してたら特許になっただろう!
良い事どりの発明
数値限定発明
ポーチ:特許第7315808号
スライドファスナーと前記スライドファスナーの開閉を行う為のスライダとを具備したポーチにおいて、
前記スライダの大きさ(寸法)を規定で特許!
条件限定特許
加熱式喫煙装置:特許第6125008号
【請求項1】
エアロゾル発生装置におけるエアロゾルの発生を制御する方法であって、
前記装置は、
エアロゾル形成体を含むエアロゾル形成基材を加熱するように構成された少なくとも1つの加熱要素を含むヒータと、前記加熱要素に電力を供給するための電源とを備え、
前記方法は、
前記加熱要素に供給される前記電力を、
前記装置を動作させた直後の第1段階において、前記加熱要素の温度が初期温度から第1の温度(T1)に上昇するように電力が前記少なくとも1つの加熱要素に供給され、
第2段階において、前記加熱要素の温度が前記第1の温度よりも低い第2の温度(T2)に低下するが、前記エアロゾル形成体の揮発温度より低くならないように電力が供給され、
第3段階において、前記加熱要素の温度が前記第2の温度より高い第3の温度(T3)に上昇するように電力が供給されるよう制御するステップを含む
方法。
T1>T2
T3>T2
本件発明は、
最初に高い温度に加熱することによって、ニコチン等のエアロゾル成分を速やかに生成し、
そのままの高い温度であると、ニコチン等のエアロゾル成分が直ぐに無くなる事から、温度を低下させて、ニコチン等のエアロゾル成分の生成をゆっくりしたものとし、
ニコチン等の成分残存量が少なくなると、再度、温度を上げて、ニコチン等のエアロゾル成分発生量を高める
ように温度制御する。 当たり前と言えば当たり前。